森に包まれた社の前。
石段に膝をつき、
申 – Speak | Kanji Art
石段に膝をつき、ひとり、静かに頭を垂れる。
言葉は声にならない。
けれど確かに、心は上へと伸びている。
「申」とは、ただ願うことではない。
伝えること。届けること。
自らの意志を、まっすぐに差し出すこと。
灯りの向こうにあるのは、答えではなく、対話の始まり。
この絵に描かれているのは、沈黙の中の決意。
天へと通す、ひとすじの「申」です。
和の空気を纏った、学びとアートの素材です。