

どれほど波に揺られようとも、
それでも、人は漕ぎ進む。
ひとつの大きな海から、
いくつもの航路が広がり、
それぞれの舟は、
違う未来へ舵を切る。
今日までと同じ道を行く者はいない。
進む方向は、
誰かが決めるものじゃない。
自分で選び、自分で漕ぐ。
「派」という言葉には、
流れから分かれ、
新しい流れを生み出す力がある。
荒波は、試練。
でもその分だけ、
視界の先に広がる景色は
きっと美しい。
小さく見えても、
その一艘はたしかに生きていて、
まだ見ぬ世界へ向かっている。
この一枚は、
「自分の道を進んでいい」と
静かに背中を押してくれるアートです。